現実には叶わぬままに終わるのでしょう
その一生も
望むまま気が向くままに進めたならどれだけよかっただろう
沈みゆくような気持ちにもならずに自分らしい自分自身でいられただろうか
なんてね、思うんだ
心を殺すこともなく 済んだのかな
悲しみに暮れることも傷ついて泣き叫ぶこともなければ
綺麗なままで 変わらなかったのかもしれないね
染まってしまった心は 元に戻ることもないけど
幸せな自分が何処かにいるのなら このままも悪くないかな
始まりはただ終わりの為に 終わりはただ始まりの為に、と 互いが互いの為にあるのでしょうか
所詮は絵空事だと笑われても思いは変わらぬものだから
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ヘル
2013年09月22日 13:13
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