鬱陶しくってイラついた
廊下から光が差し込む
光が影をより濃くあらわす
それを嫌って電気もつけず暗い部屋で一人泣いた
自由なんて何処にもない
信じることさえ出来なくなってた
信じようがどうしようがそれはそいつの勝手だろうに
願ったって叶わないなら望まなければよかったのに
でも望まずにはいられなかったんだろう
上手く手が動かせない
切って捨ててしまおうか
邪魔なら要らない
せめて何か役に立てばいいのに
闇に飲まれてしまいたかった
黒く暗い世界へ
闇夜に巣食うは人か物の怪か
それは何
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